強姦魔に堕ちた凄テク彼女 6.『2人の時間』

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朝を迎えた。
佳奈美の喘ぎ声は深夜遅くまで聞こえていたが、今では嘘のように静かになっている。

ドアが開くと、下着姿の佳奈美が少量の食事と1枚の毛布を持って入ってきた。

「颯くん!大丈夫!?」

「佳奈美・・・ごめんよ。
僕は君を助けられなかった・・・
情けない男だよ・・・」

「あんな横暴な男が襲ってきたんだもの。
仕方がないわ。それよりも聞いて。
あの強姦魔は今シャワーを浴びているの。」

「な、なら今のうちに逃げよう!縄をほどいてくれ!」

「それがダメなの・・・
あの人とても馬鹿力で、玄関のドアを壊してしまったの。
なんとか出られないか試してみたけど、ドアノブを外されてて中からじゃ開かないわ。
電話線も切られててスマホも隠されちゃったし・・・どうすることもできないの。」

「そ・・・そんな・・・」

「でも安心して。
私とセックスしているうちは颯くんを殺さないって言ってるの。
また・・・あの男とセックスしなきゃいけないけど・・・
隙を見て隠されたスマートフォンを探してみせるから。
それまで我慢して。」

「ごめん・・・佳奈美にこんな辛い想いをさせてしまって・・・」

「おおおおおぉぉい!佳奈美ぃ!聞こえるか!?
お前もさっさと風呂に入ってこい!!
俺がお前を直々に洗ってやる!!」

風呂場から馬鹿でかい強姦魔の声が鳴り響いた。

「ごめんなさい・・・いかなくちゃ・・・
ご飯、食べづらいかもしれないけど我慢してね。」

「か・・・佳奈美―—」

佳奈美が悲しそうな顔をしながら部屋を出てお風呂場へ向かった。

その後も風呂場からは佳奈美の喘ぎ声が鳴り響いていた。

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